| 施設名 |
奥入瀬渓流グランドホテル |
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| 場 所 | 青森県十和田市法量字焼山 | ||||
| 源泉名 |
猿倉温泉混合泉 （小笠原４号，５号，７号，１２号，猿倉１号，２号，４号，小笠原２号，３号混合泉） |
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| 泉 質 | 単純温泉（低張性中性高温泉） | ||||
| 温 度 | 56.9℃ | ｐH | 6.5 | 溶存成分総計 | 420mg/kg |
| お湯の様子 | 無色透明，無味，微硫黄臭，適温 | ||||
| 料 金 | 400円 | 営業時間 | − | ||
十和田湖温泉（Towadako Spa）
施設名 奥入瀬渓流グランドホテル 場 所 青森県十和田市法量字焼山 源泉名 猿倉温泉混合泉
（小笠原４号，５号，７号，１２号，猿倉１号，２号，４号，小笠原２号，３号混合泉）泉 質 単純温泉（低張性中性高温泉） 温 度 56.9℃ ｐH 6.5 溶存成分総計 420mg/kg お湯の様子 無色透明，無味，微硫黄臭，適温 料 金 400円 営業時間 −
現在は日帰り入浴をお断りしているとのこと。第２グランドホテル，温泉ホテルは当分再開予定無しとのこと。
古牧温泉グループの経営する大規模ホテルの一つで，奥入瀬渓流の入口に位置する。となりには渓流観光センター，第２グランドホテル。川を挟んで温泉ホテルがある。写真がなかったため紹介していなかったが，今回再訪した際に日帰りはやめたと言うことだったので昔の記憶をたぐり寄せてレポを書いてみた。
大規模ホテルらしくエントランスがかなり広い。奥に岡本太郎氏の作成したオブジェのようなものがとても印象的なラウンジがある。左の土産物屋を突っ切って奥へ進むと男女別の内湯がある。入口ではバスタオルやタオルを自由に使えるようにサービスしてある。木造りの脱衣所とは裏腹に，タイル造りの広々とした内湯に無色透明なお湯が注がれている。広い浴槽で一度に２０人は浸かれるような広さ。若干硫黄臭がする程度で特長はそんなに感じられなかった。浴室の奥に露天風呂へ続く扉があり，ガラス戸を開けるとこぢんまりした露天風呂へ続いている。石を組んだ浴槽の向こうには川のせせらぎが見える。しかし気になったのが屋根の軒である。冬だったため軒にぶら下がった雪やつららが今にも落ちてきそうで非常に怖かった。良い雰囲気の露天風呂だが冬は厳しいかもしれない。
H13/3/4