下風呂温泉(Shimofuro Spa 


施設名 三浦屋
場 所 青森県風間浦村字下風呂
源泉名 海辺地1号源泉 、大湯3号源泉
泉 質 含ホウ酸-食塩硫化水素泉
(緊張性低張性高温泉) ※分析表は海辺地源泉のもの。
温 度 47.0℃  pH 5.8 溶存成分総計 3,877mg/kg
お湯の様子 白濁,硫黄臭,塩味+弱苦味,かけ流し
料 金 700円
サウナ無しだと600円
営業時間 15:00〜21:00

 下風呂温泉街,メインストリートの中心にある黄色い建物。最近リニューアルオープンしたばかりの小綺麗な旅館。

 男女別の内湯が1つと露天風呂とサウナがある。内湯はカルキ臭が漂う無色透明な光明石温泉と名前がついた真湯。ここのお湯はさておき,本当の温泉は露天風呂にある。3〜4人が入れる広さの小さめの露天風呂で,白濁した硫黄泉が和同開珎をかたどった湯口から注がれている。硫黄臭が心地よく,肌触りもなめらか。それでいて塩味+苦味を呈した海辺地源泉が注がれる。温度も奇跡的な温度で源泉を加水する必要が無い。とろりとしていて気持ちの良いお湯である。どうしてこんな良いお湯を内湯に使わないのか,そして内湯をどうして人工温泉にしているのか,謎が多い。
 入浴料が高額なことと,真湯のカルキ臭がネックとなるが,露天風呂だけは間違いなく満足感が高い。

H17/2/11

  
光明石温泉と名付けられた人工温泉が注がれる内湯。  内湯を抜けるとそこは硫黄の香りがする。露天は良いです。     不思議な形の湯口です。お湯は確かです。       


 ふらふらと下風呂温泉街を散策していた際、いっしょに湯めぐりしていたA氏が「俺ここ入ったこと無い」と言ったので、久しぶりに訪れてみました。この日はサウナが稼働していなかったので600円という入浴料でした。この日は温めのセッティングになっており、ゆったり1時間近く露天風呂を楽しみました。久しぶりに行って気づいたのですが、海辺地源泉と大湯源泉の混合だったのですね。湯口の中央からもこもこ出てくるのが海辺地源泉で、卵臭+塩味+エグ味。パイプから常時注がれているのが大湯源泉で、硫黄臭+酸味でした。この日は大湯源泉の方の投入量が多いため、あっさり系の硫黄泉でした。
 内湯の光明石温泉も塩素臭はせず、快適に内湯を通り抜けることができました。やはり天然温泉露天風呂は素敵ですね。

H24/3/3

  
湯気がないとこんな感じです。とっぷり硫黄泉です。    かけ流されていく様子が見えますね。    中央の穴から海辺地源泉。竹筒から大湯源泉。