リビングは普通に５人が座れるソファがあります。 簡易的なキッチンもありますが食器や鍋は自分で持参です。 メインベッドが２つ、簡易ベッドが１つ、それが２部屋です。
こちら備え付けのヒバ浴室です。お湯を貯めていき、最後にはたっぷり注がせ、豪快に溢れさせます。ヒバの香りと鉱物臭がしっかり混じり合います。
湯口から注がせるお湯は自由自在です。 このすばらしさ、伝わるでしょうか。温泉好きファミリー必見でしょう。 表にはテラスまで付いています。
福野田温泉（Fukunoda Spa）
施設名 板柳町ふるさとセンター コテージ 場 所 青森県板柳町福野田字本泉 源泉名 福野田温泉 泉 質 ﾅﾄﾘｳﾑ-塩化物泉 温 度 52.0℃ ｐH − 溶存成分総計 5,587mg/kg お湯の様子 茶褐色透明，かけ流し，弱つるつる，アブラ臭，泡つきあり 料 金 日帰り不可 営業時間 −
板柳町の駅南にある「学んで遊んで泊まれるりんごの里」がキャッチフレーズの公営施設。いつのまにか板柳ふるさとセンターに名前が変わっていた。ここのコテージにも温泉が引かれていると知り今回宿泊利用してみた。コテージは洋風４つと和風２つがあり、どちらも利用人数によって値段が変わる。洋室棟は最大６名利用可、和室棟は最大８名利用可となっていて、１人（６０００円）、２人（１１０００円）、３人（１５０００円）、４人（１８０００円）、５〜８名（２００００円）となっている。今回利用したのは洋室棟で、簡易的な台所 （鍋や釜、食器などは持参する必要があります）、冷蔵庫、電子レンジ、クーラー、ヒバ造り温泉浴室がついた立派なコテージだった。
さて、さっそく浴室レポートを。浴室は標準的な１坪ユニットバス程度の広さで、浴室の半分がヒバ浴槽、シャワー付きカランがあって使い勝手がよい。蛇口をひねってみるとしばらくは低温の源泉が出続けるが、豪快に注がせているとだんだん熱い源泉に変わってくる。最初の温い源泉と合わせてちょうど適温になるのが嬉しい。塩味がしっかりあって鉱物臭が香るお湯はうっすら茶色かかっている。新鮮な源泉を自由自在に継ぎ足すことができるのでいつもフレッシュな鮮度でお湯を味わえる。なお、ウッディな香りと鉱物臭が混じって、何とも言えない素晴らしい香りになっていたと付け加えておきましょう。
この日は一番風呂、寝る前に１回、そして朝一番で１回と合計３回もこのお湯を味わった。ここは食塩泉好きにとっては堪らない真夜中の独占浴ができるとても魅力的なコテージです。なお、宿泊者には大浴場（青柳館）を利用できるチケットが吸うまい配られるのでそちらも何度も利用できます。ファミリーで泊まるにもとても良いでしょう。H24/9/15宿泊
リビングは普通に５人が座れるソファがあります。 簡易的なキッチンもありますが食器や鍋は自分で持参です。 メインベッドが２つ、簡易ベッドが１つ、それが２部屋です。
こちら備え付けのヒバ浴室です。お湯を貯めていき、最後にはたっぷり注がせ、豪快に溢れさせます。ヒバの香りと鉱物臭がしっかり混じり合います。
湯口から注がせるお湯は自由自在です。 このすばらしさ、伝わるでしょうか。温泉好きファミリー必見でしょう。 表にはテラスまで付いています。
