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浴室に入る扉が観音開きの扉で，豪快にオープンすると廊下から丸見えになる。広い洗い場，開放的な天井，そしてタイルアートな壁面。昔ながらのシュールな温泉銭湯の雰囲気を漂わせている。細長い浴槽にライオンの口から源泉が注がれる。お湯は無色透明で無味，無臭のシンプルなもの。細長い浴槽のため思わず泳ぎたくなるような浴槽。これといって特徴はないが、豪快にかけ流しているのでうれしい。 H15/8/19 ひらか入浴ラリーで訪れて以来１２年ぶりの再訪となりました。旅館としても浴室をリニューアルし、他の温泉紹介ページにあるとおり、露天風呂を併設した新しいものに変わっていました。一番インパクトが強かったのが外観のオレンジ色です。以前はこんな色じゃなかったような…。
さて、浴室自体の位置は変わっていないようで、男女別の内湯が入った右側にありました。脱衣所を抜けた先にはバラエティに富んだ浴槽が並んでいます。適温浴槽、熱湯浴槽、サウナ、水風呂、そして狭いながらも露天風呂もありました。お湯は無色透明で泡付きが抜群にあるお湯です。露天風呂は狭いスペースに無理に作った感じがあるが、そこがまた良く、溢れ湯が排水するのが追いつかないくらい大洪水になります。（ただ、露天風呂のハーブは個人的にいらないかもしれない。） H27/5/3
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平川市旧平賀町旧県道１３号線沿いを柏木方面へ向かい途中で大坊方向へ折れると見える。田園の中にぽつんとある施設。旅館と食堂を併設する。
