八戸中央温泉(Hachinohe Central Spa)
施設名
卵湯
場 所
青森県八戸市柏崎5丁目
源泉名
柏崎1号温泉
泉 質
ナトリウム−塩化物泉(弱食塩泉)
温 度 32.0℃ pH 7.88 溶存成分総計 1,549mg/kg (Na 430mg, Mg 18.2mg, Cl 630mg) お湯の様子 無色透明,無臭,塩味,循環利用 料 金 420円 営業時間 5:00〜22:00
八戸市国道45号線,八戸線をくぐるガードから海側へ向かう。そのままガード沿いに進むとある。昔ながらの温泉銭湯。
ナトリウム−塩化物泉と呼ばれる八戸市内の温泉の中で塩味がしっかり感じられる珍しい温泉銭湯。食塩泉の源泉を加熱して温泉として利用しているが,それ以外に新しく2003年に採掘した源泉を利用した水風呂もある。こちらは20度前後でびりっと冷たい水風呂とはちょっと違う。色もうっすら茶色を呈していてこちらもまたなかなか。残念なのが循環利用していることと,入口横にある薬湯のにおいがぷんぷんしていること。これさえなければ循環でもかなりのランクアップなのだが。
H15/12/10
久しぶりに八戸市内の温泉銭湯に行きました。飲み会へ行く前に汗を流そうと、職場の同僚とちょいとひとっ風呂へ。夕方の卵湯は沢山の人でごった返していました。主浴槽とジャグジー浴槽は相変わらずの食塩泉。水風呂は金気臭がする別源泉が注がれていました。やや熱めの44℃程度になった中央の浴槽に身を沈め、真っ赤になったところを見計らって水風呂へ行きます。水風呂の湯口周辺で鉱物系の香りがプーンと香り、幸せな気分になります。仕上げは水カランを出しっぱなしにした源泉(全然冷たくならないんです。源泉100%です。)を自家製ケロリン桶でかけ湯することです。やはり卵湯の上がり湯は水カランに限ります。
H24/4/2
こちらが鉱物系金気臭がする水風呂。熱くなった体を冷やすには最高です。 こちらが水風呂湯口。布で濾しているのがポイント。 仕上げは源泉水カランです。ここを忘れずに!