| 看板に天然弱アルカリ温泉とうたっている温泉施設。新興住宅街の中にあり，いつも賑わっている。 さて，浴室に入ると八戸市内では標準（当たり前）的にカルキ臭がする。大浴槽も小浴槽も弱カルキ臭がする。水風呂は約３０℃で，もしやと思って入ってみると ，ここもなぜか消毒の臭いがする。管理している受付のおばさんに上がり際に尋ねると，「水風呂は１００％天然温泉です！」と自慢げに教えてくれた。やはり，と思い続けざまに，でもやはり消毒は入ってますよね？と尋ねると，自慢げに「はい，もちろん。保健所の指導通りにしっかり入れてますよ」とのこと。 おしい！ H16/12/15
最近なぜか地元八戸の温泉銭湯に通っているような気がします。これは暑い夏がやってきたからです。普段の八戸地区はメイン浴槽が加温循環ありでなかなか行こうという気持ちにならないのですが、このシーズンが来ると水風呂源泉かけ流しという強い武器が登場するため、思わず足が向いてしまうわけです。という前置きはさておき…、以前は消毒臭にやられたるいけ温泉にやってきました。この日も暑くて３３度あったんです。
体をシャワーで洗い流し、早速水風呂へまっしぐらです。うぅん、温めで最高ですね。この日の水風呂は気温が高めだったせいか３２度程度の超適温です。アルカリ性単純泉のような無色透明のお湯（水風呂ですが）が熱くなっていた体を一気に甦らせてくれます。夏サイコー！この季節ならではですね。しばらく水風呂通いが続きそうです。 H24/8/20 |
