食事室の奥に宿泊室３、向かいに宿泊室４と５がある。 こちら食事室。一通りものはそろっている。 こちらは一人部屋の宿泊室５。この場所でゆったり仕事です。
こちらが温泉ではないふつうのユニットバス。４号室と５号室にあります。 閉店間際の展望浴室。幻想的な雰囲気です。 こちらやはり窓が開かなかった伝説の朝の展望風呂。
鍋石温泉（Nabeishi Spa）
施設名 ウェスパ椿山 ゲストハウス 場 所 青森県深浦町舮作鍋石 源泉名 鍋石温泉 ※展望浴場が無料で利用可能 泉 質 含鉄(1)-ﾅﾄﾘｳﾑ-塩化物強塩泉
（高張性中性高温泉）温 度 50.8℃ ｐH − 溶存成分総計 27,862mg/kg (CO2 510.4mg, Fe(1)26.1mg)
お湯の様子 無色透明，強烈塩味＋苦味，潮臭＋石膏臭，かけ流し，濾過あり 料 金 日帰り不可 営業時間 宿泊者は6:00〜22:00まで入浴可
深浦町にあるウェスパ椿山の宿泊施設の中の一つ。本来はガラス工房に付随する研修施設なのだが、コテージの予約が一杯になっているときのみ宿泊を受け入れてくれる。今回偶然にもコテージの予約が一杯になっていたためこちらを利用することができた。和室が２つと洋室があり、今回は洋室を１４７００円で利用した。しかし残念ながらここの風呂は温泉ではなく水道を利用した風呂なので、温泉に入る場合は展望浴場を使うことになる。
部屋は食事室、宿泊室３（ツイン）、宿泊室４（シングル）、宿泊室５（シングル）とあり、広い造りになっている。どの部屋もピカピカでさわやかな部屋だ。台所は花のコテージや島のコテージと一緒で使い勝手がよい。希望すればホットプレートも借りることができる。部屋にはテレビ、エアコン、学習用の机とスタンドもあり、普段はガラス工房の研修施設として使われているのがよくわかる。温泉に行くには部屋に備え付けのウェスパタオルを持参する。このタオルを持っていれば入浴料は徴収されないという仕組みだ。今回は夜と朝の２度ほど利用させてもらった。お湯は相変わらずキシキシする強烈な塩化物泉で、ヒゲを剃った跡がひりひり痛んだ。
今までウェスパ椿山には４回訪れていてそのうち２回は宿泊で利用してきたのだが、一度も展望浴室のガラス戸が開いている場面に出会ったことがない。景色が売りの展望浴場の真の姿にまだ出会えていないというのが非常に残念なのだが、それほど自分が運が悪いのだろうなぁ。
H23/9/18泊
食事室の奥に宿泊室３、向かいに宿泊室４と５がある。 こちら食事室。一通りものはそろっている。 こちらは一人部屋の宿泊室５。この場所でゆったり仕事です。
こちらが温泉ではないふつうのユニットバス。４号室と５号室にあります。 閉店間際の展望浴室。幻想的な雰囲気です。 こちらやはり窓が開かなかった伝説の朝の展望風呂。
